コンタクトプランナーとは

2019年10月からスタートしたテレアポ代行コンサルティングサービスです。

今までに60社以上の中小企業様とお付き合いをさせてもらっています。

事業拡大のためスタッフを増員し、仕組み化を目指しています。

 

立ち上げたきっかけ

 

僕は学生時代にかなり色んな種類のアルバイトを経験しました。その中の一つに、「家庭教師のテレアポ」がありました。友達に誘われて何の気なしに始めてみたものの、最初は全く成果に繋げることができませんでした。どうにか3ヶ月ほど続けていたある日、上司にちょっとだけ褒められました。単純な僕はそれをきっかけに爆発的に調子に乗り、それ以降社内でトップの成績を取り続けることになったのです。気づけば後に勤務した4社全てでトップアポインターになっていました。

 

結果が出始めた頃はとてもやりがいを感じていたのですが、時間が経つに連れて、だんだんテレアポに対して良いイメージを持てなくなっていきました。それは、手あたり次第に電話をしていく「迷惑電話」のようなイメージや、成果やテクニックを重視する業界の雰囲気に馴染めなくなっていたからです。また、紹介する商品・サービスに魅力を感じなくなっていたのもありました。

 

そんな経験から、「本当にいいものをおすすめして、心から喜んでもらいたい。」という気持ちを強く持つようになりました。

 

前勤務先ではテレアポ業務に加えて、社内ベンチャーとしてオンライン家庭教師のサービスを立ち上げました。さらにより良いサービスを届けたいという思いから、家庭での学習環境を提案するため、整理収納アドバイザーの資格も取りました。画期的なサービスだと自信を持っていたのでビジネスプランコンテストに出場してみたら、最優秀賞を受賞することができました。しかし、「いいモノを作って提供すれば喜んでもらえる、売上に繋がる」という考えだけでは結果は思うようについてきませんでした。その時初めて、いいサービスかどうかの前に、需要がなければ意味がないということに気が付きました。

 

その後会社を2018年に退社し、lifeindexを設立。人生初の個人事業主となりました。そしてテレアポというスキルを使って何かできないか?と考え、コンタクトプランナーをスタートしました。

僕が本当にしたいこと

 

教育業界以外のテレアポをしたことがなかったので、スタート当初はとても不安でした。しかし、様々な業種の方とお話をさせてもらう中で、「いい商品・サービスがあるのにお客様に認知してもらえない」「営業活動をしたいけど、人手不足で、他の業務に追われて時間が取れない」という企業があることを知りました。

 

実際始めてみると、「そんなサービスがあるなんて知らなかった!」「ぜひ話を聞かせてほしい!」「丁度どうしたらいいかと困っていたところだったんです!」という嬉しい声をたくさんいただきました。「テレアポめっちゃ需要あるやん。」と確信した瞬間でした。

 

僕はこの事業を通じて、

・やりがいと面白さを感じられる仕事を作り、みんなで感動を与えるサービスを提供したい

・「本当にいいモノを届けたい」と思っている企業の力になりたい

・オンライン、ITツールを活用したこれからの新しい営業スタイルを提案したい

 

このような思いを体現すべく、共に働く仲間たちと作り上げていきたいと強く思います。